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「プライベートバンカー」 [感想]

・プライベートバンカー/手嶋サカリ シャレード文庫


プライベートバンカー (ショコラ文庫)

プライベートバンカー (ショコラ文庫)

  • 作者: 手嶋 サカリ
  • 出版社/メーカー: 心交社
  • 発売日: 2017/07/07
  • メディア: 文庫



外資系メガバンクで働く出永清吾は、二億の資産運用を検討する御曹司の祠堂晃の対応を任される。
単なるプライベートバンカーと顧客の駆け引きの話かと思いきや、そうじゃなかった。
話がどんどん転がっていった。

清吾と晃は、どちらも幼い頃、家族の縁が薄く、寂しい思いをしていた(どちらもお祖母ちゃん子)。
根っこの所が同じだったから、惹かれあったのかもしれない。
晃はただの資産家の御曹司ではなく、自分で会社も経営し投資にも明るく、バンカーをそんなに信用していない。
清吾は晃に振り回されてばかり。

実は、晃には目的があった……。
これが単なる二人の駆け引きの話ではなくしている。
その分、おもしろい。

始めて読む作家さんだったんだけど、えっちシーンもよかったな。
私、SMは苦手なんだけれど、清吾のMなところ、読んでいてぞくぞくしちゃっよ。

★★★☆

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